当店舗のコンセプトは「京の風情漂う焼肉店」。 がやがやした一般的な焼肉店の雰囲気をあえて排し、料亭のような空間作りをしました。 伏見稲荷の千本鳥居を連想させる細い敷石の通路を抜けると、彩り豊かな花が訪れる人を出迎えます。 内装のイメージを損なわないよう、カウンターの排気システムのデザインにも配慮。違和感なく空間に溶け込み、インテリアとしても際立っています。